秋葉原PWC

昨日は結局、秋葉原のPWCに参加してきました。

10時55分に秋葉着でお店にそのまま向かい受付は難なく済ませられました。
しかし30分もすると会場は満員御礼。定員109名をオーバーしてあとから来られた方は
参加ができないという状況で・・・でもそれくらい今、MTGが熱いんだなと実感。

デッキはGTC加入前に使用していたドラントークンを今のメタに合わせて弄ったもの。
以前は「究極の価格」2枚と「血統の切断」1枚だった除去をいろいろな除去カードを散らし
ながら9枚まで増やしました。序盤に畳み掛けてくるビートダウンへの対抗手段になれば
と思いまして。代わりにソリン等がサイドに抜けた感じ。

参加者109名、スイスドロー7回戦。

①ナヤミッドレンジ　×○×　かがり火4枚積みだったそうで奇跡がホイホイw
②バイさん　○○　ゲームをしたかったのに・・・仕方ないのでケバブ食べました
③トリコフラッシュ　○○　冒涜の行動が無いタイプなので難なく
④プライムスピーカーバント　○×○　M13ガラク+ラヴジェイスが辛かった
⑤ラクドスゾンビ　○×○　除去の枚数増やしていたのが功を奏した試合
⑥エスパーコントロール　×○○　オブゼダート強い
⑦プライムスピーカーバント　×○×　流れるようにマナ加速されイニガラクも対処できず
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 静穏連射されたりなど

1回しかビートダウンに当たらなかったけど除去はある程度用意しとくべきだという認識は
概ねあってると判断。相手より早くトークン展開するより丁寧に序盤をやり過ごしてから
こちらのトークンを戦線に送り出すのがビート相手にはいいのかもしれない。
そんなのトークンで受けてたってやる！なんて思わず冷静にねw
言うまでもなくコントロールやミッドレンジ系は序盤からどんどんトークン展開は今まで通り。
基本的には相性いいはず。かがり火や迫撃砲のケアは必要だけど。
2度当たったプライムスピーカーバントはやってみた感じ、序盤マナクリを潰せば一気に
動きにガタがくるのでマナクリを潰せる意味での除去は必要かなと。
しばらく除去の枚数は減らさないようにしてみよう。
あとサイドボードも練り直さないと。75枚合わせてまだまだ弄りがいはあるかなと思います。



しかし秋葉原の街並みを眼下にMTGするのはなかなかオツなもんでしたw
帰りには中華料理やで牛タン炒飯食べましたがなかなかのヒットでしたね。
基本的に秋葉原まで1時間半はかかるので毎度PWCが秋葉原でやるたび行けるか
分かりませんけど、また行けるタイミングには行きたいなと思いました。

次回は水曜のGPT北京に出るか？ってところで土曜のチーム戦は確実に出るという感じ。
WMC予選まであと少し、出来るところまで現環境を経験しておきたいもんです。